松澤作品 (言語による)  言語による作品 (写真)

 

1  プサイ函(1961)

第13回読売アンデパンダン

のぞけプサイ亀を翼ある密軌を(1962)

第14回読売アンデパンダン

プサイの座敷(1963)

第15回読売アンデパンダン

別の容器の中の別の作品についてまた切断について(1963)

プサイによる松澤宥個展

プサイの死体遺体(1964)

アンデパンダン展‘64

荒野におけるアンデパンダン展(1964)

荒野におけるアンデパンダン展

ああニルああ荒野におけるプサイの秘具体入水式原型展(1964)

内科画廊

ああニルああ荒野におけるプサイの秘具体入水式(1965)

内科画廊

反文明展(1965)

全日本アンデパンダン展

10 柱の中の柱(1965)

東京芸術柱展

11 両界曼荼羅の構造による反文明の非感覚的編成(1965)

アンデパンダン・アート・フェスティバル(岐阜アンパン)

12 僕の欲望・仮のニルの音(1965)

現代日本100の欲望展(MACJ)

13 反日本・今日の美術展(1965)

信州七島八島無限高原

14 松澤宥憑依作品集(1966)

美術手帖年鑑

15 松澤宥万物消滅式(1966)

同展(MACJ

16 授 消滅の御札(1966)

東京都芸術会議展

17 いろはカルタ観念展(1966)

メールアート

18 人類よ消滅しよう行こう行こう(1966)

現代美術の祭典(堺市体育館)

19 1010アッピール

メールアート(アンケート発信)

20 9の無のカンヴァスと9のプサイの椅子と9の超未来的方法による松澤展Ⅴ1010(1967)

個展:京都アヅマギャラリイ

21 無と無限889 1010(1967)

ちいさいちいさい展覧会(松屋デパート)

22 白い円(精密絵画集)(1967)

最小画集

23 白い球(変容絵画)(1967)

表現の不自由展

24 全ての生物および無生物のための白紙絵画(1967)

ハガキ絵画 1

25 湖に見せる根本絵画展(1967)

ハガキ絵画 2

26 霧と霊に見せる絵画展(1967)

ハガキ絵画 3

27 絵に見られる松澤宥個展(1967)

ハガキ絵画 4

28 死に見せ乳房を見る根本絵画展(1967)

ハガキ絵画 5

29 見ない絵画見えない絵画展(1967)

ハガキ絵画 6

30 眠れるエネルギーに見せる絵(1968)

ハガキ絵画 7

31 芸術家一切消滅大宣言(1968)

ハガキ絵画 8

32 松澤宥根本絵画非実体画集発行(1968)

広告(美術手帖)

33 これが全人類所有可能の絵画だ(1968)

ハガキ絵画 9

34 球をたずさえる歴訪展(1968)

ハガキ絵画 10

35 電話メディアによる情報絵画はクールである(1968)

ハガキ絵画 11

36 ハガキに挿まった絵(1968)

ハガキ絵画 12

37 合成観念絵画試作1号(1968)

Galant寄稿

38 精密絵画白い球∞(1968)

シンポジュームZone(京都毎日ホール)

39 プサイアート集合(1969)

同集合

40 光と音と時に見せる?(プサイガス室)(1969)

第9回現代日本美術展

41 お告げ(1969)

美術という幻想の終焉展(信濃美術館)

42 この一隅からー変化のために(1969)

現代美術の動向展(京都国立近代美術館)

43 心(1969)

野外造形69展(京都鴨川畔)

44 フリーアート(1969)

ニルヴァナ機関紙寄稿

45 あなたよ(1970)

Bulletine21(Art & Project, Amsterdam)

46 私の死(1970)

第10回日本国際美術展

47 フリーコミューンよ(1970

ニルヴァーナ展

48 今ここで一分間(1970)

コンセプチュアル・アート展(インスブルク、ウィーン)

49 奥山密儀執行(1970)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ1/12

50 左図の亀甲に(1970)

アート&プロジェクト展(同画廊、アムステルダム)

51 樹上小屋建下見(1970)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ2/12

52 今ここであなたよ(1970)

コンセプト&コンセプト展(サン・フェデーレ画廊、ミラノ)

53 私の死(1970)

現代日本美術展(グッゲンハイム美術館)

54 パーリニバーナ・パーリヤーヤ体の(1970)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ3/12

55 天の空へ向け心臓を飛ばす儀執行(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ4/12

56 ジンルイノメツボウチカシ(1971)

最終美術への招待展(長崎県立美術博物館)

57 人類は滅亡することを予感(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ5/12

58 ジンルイノメツボウチカシ(1971)

ワイヤー・ピース展(ギャラリー16)

59 暗黒星雲計画・DPNとして(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ6/12

60 もし一切心一心(1971)

言葉とイメージ展(ピナール画廊)

61 みなさんおはようござい(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ7/12

62 わたしは下記の警告文の百万遍念誦(1971)

ソンスビーク71展(オランダ)

63 人類よ消滅しよう(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ8/12

64 あなたがこれを読んでいるこの瞬間(1971)

ソンスビーク71展(オランダ)

65 信州泉水入音会にむけて(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ9/12

66 1961年より71年にわたる(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ10/12

67 197188及び前後(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ11/12

68 インフォメイション1・2・3(1971)

Bulletin42Art&Project, Amsterdam)

69 シックスティ ナイン アート(1971)

アルス アマトリア

70 事(1971)

ハガキ絵画 天然自然シリーズ12/12

71 いまのわたしは泉水入瞑想台(1971)

世界蜂起 第一回

72 1971年12月31日17時(1971)

塩見充枝子スペシャルポエム シャドウ・イヴェント

73 プルー・プリント(荘子風の) (1972)

W・アウエのアンソロジー

74 山式九放(1972)

山式

75 わたしは三000日(1972)

ひらかれている(信濃美術館)

76 ブルー・プリント(1972)

空・ドキュメンテイションズ(ぎゃらりーはくぜん)

77 わたしは1972年7月31日10時(1972

塩見充枝子スペシャルポエム シャドウ・イヴェント

78 この一枚の白紙を一匹の白き猫と観じ(1972)

メタ・アート・プロジェクト(ギャラリー16)

79 プサイ・マンダラ・イン・ドクメンタ72(1972)

カッセル、執行中島由夫

80 ジンルイノメツボウチカシ(1972)

アーバン・スペース・イン・ヒロシマ(ハレマウマウ画廊)

81 ものから言葉へ ブルー・プリント(1972)

ドキュメント・オカヤマ

82 ニルヴァーナ(1972)

ニルヴァーナ・フィルム・ショウ(アムステルダムAP

83 危機儀その他(1972)

カタストロフィー・アート・フロム・ジ・イースト

(サン・フェデーレ画廊、ミラノ)

84 危機儀その他(1972)

カタストロフィー・アート・ミラノ・東京同時展(ピナール画廊)

85 ドリコソマという動物

包・創刊号寄稿

86 この紙片を消滅させる事から始めて(1972)

作品集(美学校最終美術思考工房)

87 この紙片を(1972)

エニグマ・アートとして

88 宇宙が膨張しはじめてから(1972)

現代詩手帖 カタストロフィー・アート寄稿

89 Documents 2(1972)

美術沈没(ヴェニスのために)

90 Documents 7  (1972)

美術沈没(ヴェニスのために)

91 Documents 8  (1972)

美術沈没(ヴェニスのために)

92 Documents 9 (1972)

美術沈没(ヴェニスのために)

93 わたしは今プサイの座敷に座し(1972)

世界蜂起 第二回

94 エニグマ・アート(1973)

国際美術雑誌寄稿(オランダ)

95 御射山密儀(1973)

われらの世界の寒暖計のコンセプトグラフィックな読み(カルガリーTV、カナダ)

96 公案芸術・ブックレット(1973)

コンセプト展(ワールケンズ画廊、オランダ)

97 オッツケ地球も(1973)

発言(京都ビエンナーレ)

98 ソレデモツッパシルハ誰ゾ(1973)

シアター・メンタル寄稿、ブリュッセル

99 ドンデン返し計画(1973)

発信(世界蜂起芸術家に)

100 うら字で床に赤チョーク書きされること(1973)

 ニルヴァーナへ(cayc画廊、ブエノスアイレス)

101 我は今ここプサイの(1973)

 ニュー・センシビリティ展(カッセル)

102 我は今ここプサイの部屋に座して(1974)

 個展(アキュミュラトリィ画廊、ポーランド)

103 辞世室(1974)

 個展(インパクト画廊、ローザンヌ)

104 公案芸術(1974)

 IACブックレット

105 芸術蜂起(1974)

 世界の八所摩訶所

106 九に九歌とパリティ則(1974)

 シグニファイング展

107 ミスター・プサイとの交信(1974)

 第11回アファンギャルドアート祭り(ショースタジアム、ny

108 ここに人類滅亡の観念を同封します(1974)

 プロスペクト74展(サンパウロ大学現代美術館)

109 アップサイドダウン・プロジェクト(1975)

 ヴァルゲン寄稿、ストックホルム

110 一九七五要求(1975)

 「世界美術史」展(キャンザスシティ大学)

111 予見108・210・432(1975)

 bulletin 84(A&P, Amsterdam)

112 消滅幟(1975)

 国際視覚詩展(ユトレヒト、ロッテルダム)

113 第一回ポストカード展のために(1975)

 第一回ポストカード展(ニューヨーク大学)

114 消滅事(1975)

 アヴァンギャルド寄稿

115 最後の審判(1975)

 アヴァンギャルド・ブックレット

116 フジムラカズコヘノコウアンゾ(1975)

117 ウォルフ展のために(1975)

 ウォルフ展

118 ランニングドッグ・ワンのために(1975)

 ランニングドッグ展

119 70年代展のために(1975)

 70年代展(cayc

120 空の箱(1975)

 ボックス交換計画(エカート画廊、ジュネーブ)

121 消滅(1975)

 フォッケエディション#5

122 レクチュール75(1975)

 東京展

123 レクチュール76(1976)

 アーティスト・ユニオン シンポジウム

124 パンコンセプチュアルズのために(1976)

 パンコンセプチュアルズ展(真木画廊)

125 この一枚の白き和紙の中に(1976)

 ヴェニス・ビエンナーレ

126 時間と死・空間に刻字されたコンセプト(1976)

 シドニー・ビエンナーレ

127 スワン ソング チェンバー(1976)

 今(アーヴィン画廊)

128 プサイの中で(1976)

 ワールドマガジン寄稿

129 チンチンは滋にワンワンを裁可す(1976)

 今日の空間展(横浜市民ギャラリー)

130 D平面におけるプサイの部屋(1977)

131 九想の室(1977)

 サンパウロビエンナーレ

132 激(1978)

 第三世界と結ぶ国際展

133 大いなる翼(1978)

 国際時同年巡回展

134 滝口修造に捧げる観念絵画(1979)

 個展(銀座絵画館)

135 消滅の幟(1979)

 サンパウロビエンナーレ

136 九の苦の人類消滅(1979)

 マルチメディア・インターナショナル(サンパウロ大学)

137 4の死の人類消滅(1979)

 メールアート・日本—イタリア

138 色に道引かれて(1979)

 旧作の引用による新作個展

139 ああ 第二本帝国パフォーマンス(1980)

 第三世界とわれわれ第二回展

140 人類消滅幟パフォーマンス(1980)

 消滅戒大理石除幕式(ミッテルブルク)

141 人類(1980)

 第一回国際視覚詩野外展(ブラジル)

142 消滅マンダラパフォーマンス(1981)

 若い日本作家鼓舞(ピッサロ画廊)

143 死の寒冷紗マンダラ(1981)

 サンパウロビエンナーレ ニュークリア1

144 向上門向下門消滅戒対マンダラ(1981)

 Stペトリ画廊

145 やがて死すべき人間は(1981)

 神戸ポートピア テーマ館

146 魔法陣消滅マンダラ(1981)

 自意識の迷路展(ポートランド)

147 人類(1981)

 第二回国際視覚詩野外展(ブラジル)

148 人類(1982)

 第三回国際視覚詩野外展(ブラジル)

149 金のモザイクに消滅と念写念送(1982)

 モザイク・インターナショナル(イスピカ)

150 消滅念送(1982)

 国際メールアート展(ソウル)

151 消滅念送(1982)

 ネオ・ロック アーモリーショウ メール・イン(サンフランシスコ)

152 消滅チラシ設置(1982)

 ピース・アート・アクション

153 消滅チラシ100部念送(1982)

 ワーク・エリア特集号(ベルガモ)

154 消滅チラシ20x30cm念送(1982)

 キリスト 革命/反革命 メールアート展

155 消滅念送(1982)

 ザ・マジック・ショウ(サンタバーバラ)

156  NINE MNDALAS(1982)

 個展(ニューシャテル メディア画廊)

157 わたしは帝王の(1983)

 アート・ハット展

158 消滅念送(1983)

 マンドラゴラ・アート・ポスタル(リスボン)

159 消滅チラシ 81風送(1984)

 ニューサウスウェールズ大学美術館

160 観念に法衣供養(懐色論)(1984)

 ABCD画廊(パリ)

161 水没観(1984)

 スイス・フルカ峠パフォーマンス

162 観念に法衣供養(懐色論Ⅱ)(1984)

 岡崎球子画廊

163 海底(1984)

 1970年以降の美術  

164  フォサマグな水没式(1984)

 1970年以降の美術(東京都美術館)

165 あなたの余命(1986)

 現代美術の黙示録(横浜市民ギャラリー)

166 パイロファイル-パロルス・パロルスの卵(1986)

 現代美術の黙示録(横浜市民ギャラリー)

167 水と火(1986)

 現代美術の黙示録(横浜市民ギャラリー)

168 ヒトを絶滅させる人(カタログに掲載)(1986)          神奈川「芸術-平和への対話」展(大倉山記念館 横浜)

169  ESHIKI-RON Kasaya Ⅸ(1986)      SOLITUDE-ECHOS Schloss Solitude-Plan und Projekte(ブリギッテ・ マーチ画廊 ソリチュード城)

170  世界改造に関するプサイ本の周辺その他チラシ(1986)

 Japon des avant-gardes 1910-1970(ポンビドーセンター)

 

171  量子芸術による藤原和道のオト(1988)

 藤原和道「音」についての展覧会(岡崎球子画廊)

172 領事芸術宣言(1988)

 ベルリン-東京 現代美術交流展(ベベルカ画廊)

173 この作品は(1988)

 ベルリン-東京 現代美術交流展(ベベルカ画廊)

174 この宇宙は(1988)

 ベルリン-東京 現代美術交流展(ベベルカ画廊)

175 「量子芸術宣言」刊行(岡崎球小画廊)

176  Nine Meditation and Notifications(九つの宣言 告示)     Contemporary Artists第3版に発表)(1989)

177 ここの2本のψの柱(1992)

 個展(岡崎球子画廊)

178 量子芸術のために(1992)

 一個からの光(岡崎球子画廊)

179  二つの虚の出会い(エッセイ)(1992)

 ジョン・ケージ メモリアル(清里現代美術館)

180  量子芸術序(1994)

 対話展:「松澤宥+村岡三郎〈精神と物質〉」(岡崎球子画廊)

181  量子芸術はメタ宗教科学に至る(1994)

     一個からの光(岡崎球子画廊 東京)

182  二二万光年の差異の波動さえも(1994)

     一個からの光(岡崎球子画廊 東京)

183  量子芸術序、破、急(1994)

    「ミメントゥ・モーライ 死を念え」(山口県立美術館)

184  極北で(1995)

  一個からの光(岡崎球子画廊)

185  量子芸術超公案2(1995)

 「松澤宥〈第15回オマージュ瀧口修造〉」(佐谷画廊)

186  量子遷移(1995)

    インターナショナル スカラプターズ シンポジウム(ULUDAG

    大学 ブルサ トルコ)

 

 その他(未発表?)

a.「反文明展」公募 (1966)

b. 春原の結婚に

c. 天皇 国境(1975年6月22日)

d. 第四回世界蜂起

e. 滝口修造展(セバスチャン)に寄せて(1971)

f. My own death (1970)ハガキ

g.